調布店ショールーム
リフォームに出てくる忌み嫌われるもの
こんにちは 施工管理の田中です。
皆さん「ゴミ」って聞くとあまり良いイメージはないですよね。むしろ触りたくない汚い物という感じでしょうか。
リフォームというと皆さんきらびやかなイメージがあるかと思いますが。どうしてもなくす事ができない外せない工事があるんです。
それは 「解体」です。
当たり前と言えばそうなんですが、皆さんけっこうその解体工事がどんなものか想像できていないことが多いんですね。
そして解体した時に出てくるもの、
「ゴミ」
しかもその量もハンパない。
後になってお客様も驚くということがけっこうあります。
リフォームは必ず解体工事をします。
撤去したゴミを搬出してから夢見ていたきらびやかな住まいや水回りができるのですね。
まあそれがリフォームの醍醐味と思ってます。
「清濁あわせ持つというか・・・」
「大ゴミだけに・・」
ちょっと違うか。
解体をしたらゴミだけでなく相当な量の粉塵、ホコリが出ます。
表現としては
「ホコリが付く」ではありません。
「ホコリの層、厚みができる」んです。
それも普通の生活では想像もできないほどの量が出ます。それも工事とは関係のないところまで空気中を舞っていく。
私どももできる限りホコリをつけないよう養生を行いますが、汚れてはまずいものがあれば裸のままにせず皆様方でも収納にしまう、蓋などで覆う等のことをおすすめします。
私どももそれらのことに気を付けてしっかりと養生をして工事をしたいと思います。
これからも是非私たちのリフォームで夢を叶えてくださいね。
今日はこの辺で