
調布店ショールーム
フルスケルトン工事 解体~
皆さんこんにちは
ニッカホーム関東 大型事業部の大野です。
今回はスケルトン工事について少し書かせていただきます。
基本、構造は再利用していきますが、解体時に腐食やシロアリなどの被害、経年劣化による柱に歪みや捻りがある場合は交換していきます。
状態を確認するために内装はもちろん外壁面も解体すると家のゆがみを直せます。
解体時の状態ですが、交換予定の間柱、2階の根太(床下地)などは構造部の歪みを直してから
撤去していきます。
屋起こしをして歪みを矯正して仮の筋交いで固めて動かないようにします。
この屋起こしをすると窓や建具の設置などで違いが出ます。
この手間が後々工事のやりやすさを左右してきます。
フルスケルトンでないとできない内容です。
今回は解体から屋起こし編という形になります、、、、
小出しになり申し訳ございません泣
次回を楽しみにしていてください。