調布店ショールーム
ザ・リフォーム廃材仕分け
先日、ニッカホーム関東環境事業部のごみ処理場に足を運んできました!
今あるものを徹去し、壊す所から始まるのがリフォーム工事。廃棄物の関係は切っても切れません。
しかし、地球の資源には限りがあります。撤去したものすべてをそのまま廃棄するだけでは、費用がかさむばかりでなく、環境にも優しくないですね。
どうしても廃材(ゴミ)の生まれてしまうリフォームですが、リフォーム会社としてのキャリアが長いニッカホームだからこそ、廃材を減らしてリサイクルするための取り組みにも全社
で徹底して取り組んでいます。
普段見ることの出来ない、実際のゴミ処理場の一部現場です!!
引上げてきた廃材の山です。
廃材の山を分別する為に機械と作業員が一つ一つ仕分けていきます。
仕分けた廃材はそれぞれの小コンテナへと分別されていきます。
2013年度のニッカホーム全体で処理をしたごみの総量は25,148トン
数字だけを見てもピンと来ないかもしれません。
この量の廃材がどの程度の質量を持つかというと、東京ドームの約3.8%、小学校にある25mプールの約130杯程度に該当します。
そしてこの数はニッカホームへのリフォームのご依頼件数とともに年々増加を続けているため、工事はもちろんのこと、工事後に発生した廃材の処理にも手を抜きません。
施工だけでなく、こういった取り組みも自社で取り入れているのが安さの売りの一つでもあり、強さの秘訣でもあります!(^^)!
以上